ABOUT
渋谷芸術祭はSHIBUYA AWARDS(シブヤアワード)の開催を中心とし、毎年秋に東京・渋谷駅周辺地域で開催される文化芸術のイベントです。
当イベントは「地域活性化」や「国際文化交流」に合わせ「文化芸術の振興」を目的としたアートプロジェクトで、渋谷に興味を持つ世界中の人々と地元社会や住民によって開催されます。開催期間中は、渋谷駅周辺の各会場にて同時多発的にアートイベントやアート作品の展示、演奏会やライブパフォーマンス、映画上映などが行われます。
HISTORY
美術作品「明日の神話(岡本太郎)」が渋谷駅へ恒久設置されることが決まった翌2009年に渋谷区後援のもとで渋谷芸術祭実行委員会が発足しました。渋谷芸術祭は、渋谷芸術祭実行委員会主催で同年に初回の開催を実施し、2014年から渋谷区が共催、2017年からは東京都が後援となり、2019年秋に第11回目の開催を迎えます。
VISION
私たちは、渋谷芸術祭の開催により、文化芸術という概念を国籍も性別も年齢も関係なく、多くの人々が参加できる機会を作ります。この機会を通して芸術を育むことが、人々の豊かな心と、住み良い社会作りに寄与する事を願い、渋谷芸術祭を実施します。
渋谷芸術祭実行委員会事務局
渋谷芸術祭への
「ご協賛・ご協力」のお礼Thank you very much for your cooperation for
The Shibuya Art Festival
「第11回渋谷芸術祭2019」が無事に開催できることは、今回の開催へのご支援を頂けている皆様のお蔭と、主催団体関係者一同ここに感謝を申し上げます。
前回の「第10回渋谷芸術祭2018」は、関係者からのご支援にあわせて晴天にも恵まれ、大変多くの方にご参加いただきました。皆様のご協力が未来の作家・クリエイターを育む社会を作ってゆくと信じて、この芸術祭を続けてゆきたいと考えます。これまでの全ての開催へのご協賛およびご参加に対し、改めて、関係者一同心から御礼申し上げます。