HARUYO
WE ARE GALS
我々はギャルである
自分が世界の中心で、「今」という時に全集中して生きるギャルたち。ファッションもメイクも流行りも、猛スピードで移り変わる時代の激流を、踊るように華やかに思いのままに乗りこなすギャルたち。そんなパワフルな生き物が確かに存在していた渋谷をイメージして描きました。私の絵のモチーフの一つでもある「ヨダレ的なモノ」をギャルの口から垂らすことで、動物的な本能や欲求に任せて生きる姿を表現しています。
H:652mm W:530mm D:20mm W(重量):0.8kg
2022
水性顔料インクマーカー
Profile
独学で製作を行い、2022年から本格的に画家として活動を開始。2022年4月に初個展を開催し、ほぼ完売となる。2022年6月、10月に東京の企画展に出展。アクリル、コラージュ、ペン画など、ジャンルを問わず様々な表現方法で製作している。アパレル関連職の経験を活かしたファッショナブルな表現を得意としており、人間の感情的本能的動物的な一面をPOPに描いている。