あなたにとっての渋谷とは?アートとは?
文化発信都市「渋谷」で、オリジナル作品を発表しよう!
SHIBUYA AWARDS へのご応募をお待ちしています。

  • ART部門
  • FILM部門

ART AWARD

エントリー募集
2016年9月9日(金) 24:00迄

AWARDS

SHIBUYA AWARDS 大賞

賞金30万円 副賞

SHIBUYA AWARDS 優秀賞 他

審査員

  • 今村 有策 / Yusaku Imamura

    (トーキョーワンダーサイト館長)

    国内外の若手クリエーターの人材育成、国際文化交流、そして領域横断で実験的なプロジェクト を推進するアートセンターであるトーキョーワンダーサイトの館長を務める。TWSが行うアー ティスト・イン・レジデンスは世界的に認知され、多くの国際的に活躍するアーティストを輩出 している。
    2001 年から 12 年間、東京都の文化行政について知事に助言・進言を行う東京都参与を務め、アー ツカウンシル東京の創設を始め、東京の新たな芸術文化基盤作りに貢献した。東京オリンピック 招致においては文化プログラム作成に中心的な役割を果たした。建築を学び、磯崎新アトリエに 勤務。コロンビア大学建築学部客員研究員のキャリアを持つ建築家でもある。
    現在、東京デザインウィーク理事、PMQ( 香港 ) インターナショナル・アドバイザー、浜松市鴨 江アートセンターシニアアドバイザー。これまでに世界文化の家 ( ベルリン ) プログラム・アド バイザリー・ボード、テンスタ・コンストハル・アドバイザー ( ストックホルム )、国連大学アド バイザーなどを国際的な文化機関のアドバイザーを歴任。

  • 小山 登美夫 / Tomio Koyama

    (小山登美夫ギャラリー)

    1963 年東京生まれ。1987 年東京芸術大学芸術学科卒業。
    1987 年~1989 年までに西村画廊勤務。
    1989 年~1995 年まで白石コンテンポラリーアートでの勤務を経て、
    1996 年に江東区佐賀町に小 山登美夫ギャラリーを開廊。

    奈良美智、村上隆をはじめとする同世代の日本アーティストの展覧会を多数開催した後、現在は 世代を超えて、菅木志雄や蜷川実花、杉戸洋、三宅信太郎、福井篤、川島秀明などを展示。 また、国外アーティストのリチャード・タトルやステファン・バルケンホル、ライアン・マッギ ンレーなどを日本に紹介する。 また、オープン当初より、バーゼル、マイアミ、ロンドン、香港、シンガポールなどのアートフェ アへも積極的に参加。日本アーティストの実力を世界に知らしめるとともに、マーケットの充実 と拡大を模索し、若手アーティストの発掘、育成にも力を注ぐ。

    2007 年よりアートアワードトーキョー丸の内審査員。 
    2008 年より明治大学国際日本学部特任准教授。
    2015 年 6 月に渋谷区千駄ヶ谷にギャラリーを移転。

    著書に「現代アートビジネス」(アスキー新書)、「この絵,いくら?」(講談社)、「何もしないプ ロデュース術」(東洋経済新報社)、「見た,訊いた、買った古美術」(新潮社)。「“お金” から見る 現代アート」(講談社)

  • 綛野 匠美 / Takumi Kaseno

    (Kaikai Kiki 所属)

    http://www.kaikaikiki.co.jp/
    1976 年、大阪生まれ。
    1999 年より村上隆作品の制作に携わる。
    現在は、GEISAI∞infinity というグラフィティやストリート系のアーティスト、及びクロスボーダー な作家を招聘する企画を、東京・中野ブロードウェイのギャラリー「Hdari Zingaro」にて運営。また、 美術家「綛 NYAN」としてグラフィティ等の造詣に基づいた作品の制作も行っている。

    ≪GEISAI∞infinity≫
    http://hidari-zingaro.jp/2015/01/geisai_infinity/
    http://hidari-zingaro.jp/2015/07/geisai_infinity-2/
    14 年にわたりアートイベントとして多くの若手アーティストを送り出してきた GEISAI は、20 回 を区切りに、新しいステージに進みます。 舞台は中野ブロードウェイ内にあるカイカイキキのギャラリー、Zingaro。 そこに、世界中からグラフィティ&ストリートアーティスト、もしくはアクロス・ザ・ボー ダー なクリエーターを招聘します。 現代美術的な文脈から解放された、絵を描く開放感を主軸とした展覧会のシリーズ。 題して『GEISAI∞ infinity』プロジェクト。
    キュレーションを行うのは、GEISAI チアマン村上隆と GEISAI 実行委員の AKA : 綛ニャン=綛野匠 美です。

FILM AWARD

エントリー募集
2016年9月19日(月) 24:00迄

AWARDS

SHIBUYA AWARDS 大賞

賞金10万円 副賞

審査員

  • 小宮山雄飛 / Yuhi Komiyama

    (渋谷区観光大使 / クリエイティブアンバサダー)

    1973年8月14日生まれ。
    1996年「スマイル」でホフディランのVo&Keyとしてデビュー。
    「遠距離恋愛は続く」「恋はいつも幻のように」「欲望」「極楽はどこだ」など、ヒット曲を連発し、FUJI ROCK FESTIVALへの参加、日本武道館でのワンマンライブを成功させるなど、ライブでも活躍。デビュー以来、シングル19枚、アルバム12枚をリリースしている。音楽以外でも、映画・グルメ・グルメ漫画などに精通。
    幅広い知識を活かし、ラジオ/TVのパーソナリティーや、CMナレーション、雑誌連載、WEBプロデュースなど、精力的に活動中

  • 小泉徳宏 / Koizumi Norihiro

    (映画監督 / 株式会社ロボット)

    1980年生まれ。東京都出身。ROBOT所属。2006年「タイヨウのうた」で劇場長編映画監督デビューを果たし、大ヒットを記録。2008年に佐藤隆太主演「ガチ☆ボーイ」を発表し、国内に留まらず、海外での評価も高く数々の海外映画祭で上映された。以降、蒼井優・鈴木京香・竹内結子・田中麗奈・仲間由紀恵・広末涼子が出演した「FLOWERS」(10)、佐藤健主演の「カノジョは嘘を愛しすぎてる」(13)を手掛け、同作では新人の大原櫻子を発掘した事でも話題に。2016年には監督と脚本を務めた、広瀬すず主演の「ちはやふる-上の句/下の句」が公開され大ヒットに。新人や若手俳優を次々に起用していく先見性と、その繊細で情緒豊かな演出手腕は、各方面から高い評価を受けている。これからの日本映画界を背負って立つ存在。

  • 白山孝誌 / Takashi Shirayama

    (映像プロデューサー / 株式会社SEP)

    日本の音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」の映像制作集団・SEPで2000年代以降の様々なアーティストのミュージックビデオをプロデュースしている。
    これまでに、B'z、Mr.Children、Gackt、スガシカオ、秦基博、ポルノグラフィティ、レミオロメン、LEGO BIG MORL、flumpool、稲葉浩志、玉木宏、藤木直人、the GazettE、BREATH、m-flo、Lead 、上戸彩、大塚愛、柴田淳、一青窈、hiro、今井絵里子、Sowel、市川由衣、鈴木亜美、などを手掛ける。
    2003年、柴田淳「あなたとの日々」では、TBSドラマのタイトルバックの達人・松原弘志監督とタッグ。映画界の巨匠たちである撮影・篠田昇氏、照明・中村裕樹氏、美術・高渕勇人氏らと共作。本作は今もミュージックビデオ史に残る名作と言われている。
    2006年、スガシカオ「19才」では、MV界の巨匠・須永秀明監督とミュージックビデオの枠を超えるべく共闘。1サビの全てを女性の自慰行為で編集したため各局で放送禁止になるもその内容がワイドショーで取り上げられ話題に。スキャンダラスな作品として業界に爪跡を残す。
    2009年、B'z「MY LONELY TOWN」では、長崎市全面協力のもと世界遺産登録以前の「軍艦島」にて撮影を敢行。観光ルート立入禁止区域や海原に面した20tクレーン跡地を使って貴重なB’zの演奏シーンの撮影に成功。長崎市の担当者から空撮も交えたここまで大規模な撮影は初めてでその後の軍艦島のPRにも繋がったと伝えられる。
    他に、上戸彩や秦基博などではデビュー前から映像プロモーション戦略に関わっておりその後のアーティストブランディングに貢献している。
    近年は、音楽業界を飛び越え多くの企業の映像・動画マーケティング戦略に従事している。

  • 寺嶋博礼 / Hironori Terashima

    (ムービープラス / ジュピターエンタテインメント代表取締役社長)

    http://www.movieplus.jp/
    http://www.lala.tv/
    1968年、仙台生まれ。大学卒業後、日本債券信用銀行(現 あおぞら銀行)に入行。資本市場業務やデリバティブ業務を経験後、コンテンツおよび店舗投資ファンド業務を担当し、数々のヒット作品に携わる。退職後、ロハスインターナショナル専務取締役COOとして、「スタジオ・ヨギー」にてヨガ・ビジネスを展開し、ヨガ・ブームを仕掛ける。その後、映画会社アスミック・エース エンタテインメント(現 アスミック・エース)執行役員として、映画、アニメなどを中心に映像ビジネス全般に活躍。アスミック・エースのJ:COMグループ入りに伴い、CS映画専門チャンネル ムービープラスのジェネラルマネージャーに着任。現在、ジュピターエンタテインメント 代表取締役社長として、ムービープラス、LaLa TVのチャンネル経営に携わる。
    共著書に「文化に投資する時代 (カルチャー・スタディーズ)」(朝日出版社)

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